もうすぐゴールデンウィーク!五月病は「歯」にもやってくる!
こんにちは、春山です。
もうすぐゴールデンウィークですね、ということでこの時期になると、「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」といった、
いわゆる『五月病』のような症状に悩まされる方が増えます。実はこの五月病、心や体だけでなく、「歯」にも大きな影響を与えることをご存知ですか?
先日お越しいただいた30代の男性患者様も、
「特に虫歯はないはずなのに奥歯が浮くような感じがして仕事に集中できない」と仰っていました。
詳しくお話を伺うと、4月の環境変化による疲れがドッと出ているとのこと。
実は、五月病による精神的なストレスは、無意識のうちに「食いしばり」や「歯ぎしり」を引き起こす原因になります。
寝ている間にググッと強い力がかかると、歯を支える組織にダメージが加わり、痛みや違和感が出るのです。
また、ストレスで免疫力が下がると、お口の中の細菌が活発になり歯周病が悪化しやすくなってしまいます。
「心が疲れているな」と感じる時こそ、実はお口のケアが一番の助けになることがあるんですよ。体が疲れてマッサージにいく感じと同じです。
お口の中をプロのケアでスッキリさせ、リフレッシュすることで、心のモヤモヤまで軽くなる患者様を私はたくさん見てきました。
五月病の波を上手に乗り越えるためにも、一度お口の状態をチェックしてみませんか?
そして、このストレスによる影響は、さらに見えにくい形で歯にダメージを与えることがあります。
歯の寿命を縮める「静かな癖」とは
「朝起きたとき、なんだか顎が疲れている」
「肩こりがひどい」
そんな自覚症状はありませんか?
実は、ストレスを感じやすい時期、私たちの体は無意識の行動をとっています。
それが、歯の寿命を劇的に縮めてしまう「食いしばり」という静かな癖なんです。
先日来院された患者様も、「特に虫歯はないのに歯がしみる」と仰っていました。
検査をしてみると、歯の根元が削れ、表面には細かなヒビが入っていたのです。原因は、夜中の「激しい歯ぎしり」でした。
人間が本気で歯を食いしばると、自分の体重の数倍もの力がかかると言われています。60キロの人なら、なんと数百キロもの負担が一本一本の歯にのしかかる計算です。
これでは、どんなに丁寧に歯を磨いていても、物理的に歯が壊れてしまいます。ストレスをゼロにするのは難しいかもしれませんが、マウスピースなどで物理的に歯を守ることは今すぐにでも可能です。
「自分は大丈夫」と思っている方ほど、寝ている間の癖には気づけないものです。
大切な歯がボロボロになる前に、一度チェックを受けてみてくださいね。
お口を守ることは、あなたの将来の健康を守ることに直結します。
ではここからは、少し視点を変えて、歯を使ってストレスを和らげる方法についてお話しします。
ストレスを「歯」で撃退する方法
ストレスと歯の関係について少しポジティブな視点でお伝えします。実は、ストレスを「歯」を使って撃退する方法があるんです。
それは、ズバリ「よく噛むこと」です。人は食べ物をしっかり噛むことで、脳内からセロトニンという幸福ホルモンが分泌されます。
このホルモンには、ストレスを和らげ、心を落ち着かせる素晴らしい効果があります。
以前、ある患者様が「最近イライラしてつい早食いしてしまう」と仰っていました。
でも、早食いは噛む回数が減るため、肥満や虫歯のリスクを高めるだけでなく、ストレス解消のチャンスまで逃しているんです。
「倍々、噛み噛み」
を意識するだけで、だ液がたくさん出てお口の健康を守り、さらには自律神経まで整えてくれます。
忙しい時こそ、食事の時間はゆっくり、しっかり噛んでみてください。自分の歯で美味しく噛めることは、最高のリフレッシュになるはずです。
もし、歯の違和感で「しっかり噛めない」と感じるなら、それは体が発しているメンテナンスのサインかもしれません。お口を整えて、ストレスに負けない体を作っていきましょう。
それでは!あなたの歯がずっと健康でいられますように。
PS.
食事で噛むことに違和感がある方はいませんか?もしかしたら歯ぐきが腫れてたり何かしら異常が発生してるかもしれません。
よく噛むことでストレス軽減が狙えますので定期検診したい方はぜひお電話でご予約ください。
電話に出たスタッフに「定期検診を希望」と伝えていただき、来院日時を決めましょう。
あなたの健康を歯からサポートさせてください。
↓ご予約電話番号はコチラ
03-5985-4183






