口臭対策の方法

口臭のコントロールをしていますか?

テレワークも一般的になり、生活習慣が乱れがちな今だからこそ、口臭のコントロールが大切です。
ここで、歯科医師1,070名に行った「口臭ケア」の調査結果を紹介しましょう。

体調との因果関係については「体調が悪化すると 口臭がきつくなる」が約半数(52.9%)。
「口臭がきつくなると 体調が悪化しやすい」が約3割(30.7%)でした。
両者の合計で約85%近くが「体調と口臭に因果関係がある」と答えています。

続いて口腔ケアと口臭ケアの関係性については、下記のような結果が出ました。

ケアできる:92.8%
ケアできない:7.2%

ここから、口腔ケアを行うことで口臭も抑えられると考えている歯科医師が多いことがうかがえますね。
さて、口臭には2種類あります。

このうち生理的口臭とはにんにくなどニオイの強いものの飲み食いや喫煙で発生しやすいものです。
これは時間の経過とともに消えていきます。

ただ、歯周病や虫歯、舌苔(ぜったい)、義歯のケア不足といった口内に原因のある口臭。
および糖尿病や鼻炎等による病的口臭は一過性ではないので注意が必要です。

口臭の有無は、以下の方法で簡単にセルフチェックできます。

●ビニール袋に息を吐き、 実際に嗅いでみる
●歯ブラシや デンタルフロスなど 使用後のニオイを嗅ぐ
●舌の表面をコットンや ティッシュでぬぐい、 そのニオイを嗅ぐ

簡易チェックをした後、診断をしてもらいましょう。

さて、有効なケアには毎食後の歯磨きやデンタルフロスによる掃除、舌磨きによる舌苔ケアがあります。
先に紹介したアンケートでも、【舌苔ケア】については「非常に高い」「ある程度」を合わせて約88%の歯科医師が効果があると答えています。

また、ホームケアについても8割の歯科医師が口臭対策に有効という結果でした。

こまめな水分補給、唾液分泌の促進など生活習慣の見直しも有効なので、実践してくださいね。

それでは!
あなたの歯がずっと健康でいられますように。

PS,
口臭のほとんどは口腔の問題で、まれにそれ以外の病気が関係します。
ここからも、口内の問題かそれ以外かに関係なく歯科健診・治療を取り入れることが大切だとおわかりいただけるでしょう。

定期検診に足が遠のいている方もいらっしゃると思いますが、口内のチェック・治療をしてみてください。

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