歯周病が悪化する人

歯周病の原因菌が
影響をおよぼすのは
口腔内だけではありません。

糖尿病や心筋梗塞、
動脈硬化症などの
生活習慣病はもとより、

コロナウイルス感染とも
関連があります。

女性であれば、
骨粗しょう症や早産にも
注意が必要でしょう。

さて、
歯周病にかかると
完治することは
ありません。

基本的には
日頃のセルフケアと
定期的なメンテナンス治療を
行わないと進行しやすい
病気です。

実際、
2020年の研究によると
約半数の患者が
歯科医院への通院をためらい、
3割が受診しなくなりました。

通わなくなった人は
セルフケアを
念入りにしていましたが、
中断していた期間に
やはり歯周病が
悪化していました。

歯周病菌は
他の細菌と寄り集まり、
バイオフィルムを
作っています。

通常は
歯周ポケットにいて、
歯にこびりついています。

セルフケアでは
取り除けないので、
最終的には歯科医院で
取り除くしかないのです。

また、
アメリカの研究では
新型コロナウイルス感染で
歯周病が悪化するという
報告も出ています。

これは
レニンアンジオテンシン2
(ACE-2)という酵素が出ます。

それが、
体内にある抗酸化や
炎症を抑える役割のある
NRF2タンパクの働きを
阻害しているためです。

やはり
歯周病のケアを行って
口腔内をいい状態に保つことで、
歯周病はもとより
新型コロナウイルス感染にも
強い状態を保つことができます。

検診に通えている人は
これまで通りケアを
しっかり行いましょう。

そして、
通えていない人も
これから検診を
取り入れましょう。

それでは!

あなたの歯が
ずっと健康でいられますように。

PS,
バイオフィルムが厄介なのは、
簡単に除去できないこと。

メンテナンスを止めると
バイオフィルムも
頑丈になります。

そのため、
セルフケアと
検診によるチェックは
やはり必要です。

また、
最近の研究で
歯周病菌は
歯の周りの細胞にも
浸透していることが
わかっています。

細胞内への侵入を
防ぐためにも、
日常のセルフケアと
定期検診が不可欠。

検診では
歯科衛生士が
歯磨きの指導を
毎回行います。

これから
健康に過ごすために
歯科健診を取り入れましょう。

「定期検診の予約をしたい」
と思ったら、
ご予約のお電話をどうぞ。

電話に出たスタッフに
「定期検診の予約を希望」
とお伝えいただき、
来院日時を決めましょう!

↓ご予約電話番号はコチラ
03-5985-4183