舌のお話し

皆様こんにちは。

梅雨に入りましたね
なかなか外には出る気が起きないなぁ、ということで映画“アラジン”を観に行ってきました♪
とっても、良い映画でしたよ

そして、今回は、舌のお話しをさせていてだきます!
皆様はご自身の舌を見たことはありますか?
舌の状態で身体の調子がわかるんですよ(^^)

舌の上には、毛細血管が集まっているので全身の血流の状態がわかったり、舌の組織は潤い・乾きの影響をいち早く受けるため、体の水分量を知ることができるそうです。

 

①色➡血流の状態、身体の温度

②大きさ・形➡身体の水分量、乾燥ぎみか、むくみぎみかわかる。

③舌苔の状態➡体液の粘張度がわかる

などです(^-^)/

 

舌が白いのは、血流不足のサイン。
黄色がかってきた場合は胃や肝臓のトラブルをかかえているかも…。

表面がひび割れている場合は、水分不足、舌のふちが歯形に沿ってギザギサの場合は水分代謝が悪く、むくみぎみ、とのことです(^^)

中国医学では、舌、食道、胃、腸、肛門までをひとつづきの内臓ととらえているそうで、古くから舌は、体質や内臓を写すバロメーターとして診察基準のひとつとなっているそうです!

 

お口の健康を守ることは、体の健康も保つことに繋がります😌

 

お口のなかで、何か気になることがあれば、ハルデンタルクリニックまでお越しくださいませ😉

横山