日本の医療保険制度

皆様こんにちは。
今日から3月ですね♪
今日のお昼間は薄手のコートで十分なほど暖かい日になりましたね☺
さて、今回は日本の医療保険制度について書かせていただきます(^-^)/

日本の医療保険制度の特徴は、以下のような特徴があります!

①国民全員を公的医療保険で保障

これを国民皆保険といい、全ての国民がいずれかの公的医療保険に加入している

②医療機関を自由に選ぶことができる
これをフリーアクセスという。自分自身の選択により医療機関を受診できる制度

③比較的安い医療費で高度な医療
医療機関窓口では、医療費の1~3割であり、また自己負担が一定額を越えた場合には、高額療養費制度により負担が軽減される仕組みがある

④皆保険を維持するために公費を投入
国民医療費の財源構成は、保険料が48.7%、公費38.8%、患者負担など12.5%である

少し、堅苦しい文面になってしまいましたが、日本では保険証さえあれば、どこの医療機関でも受診できることが当たり前のようになっています(^.^)
しかし、海外では民間の保険制度中心のところもあれば、保険に加入していない人を沢山抱える国もあります。
アメリカの自己破産の理由の6割が、『医療費を払えないこと』であるように、日本とは大きな違いがあることがわかります。
日本の医療保険制度の評価は高く、2000年には、世界保険機構(WHO)に、世界一と評価され、日本の誇れる制度なんですよ(^-^)/

そして、歯科診療は、医科診療に比べて自由診療の比率が高いとされていますが、相当な部分が保険診療の対象となっています(^^)

このように、私たちは恵まれた制度のもとで治療を受けることができています!
ご自身の好きな医療機関を受診できるのですから、自分にあった、信頼できる歯医者さんを探し、選ぶこともできるんですよね(^^)

ハルデンタルクリニックの先生は、口腔外科、審美歯科、一般歯科のスペシャリストが揃っています(*^O^*)

ぜひ、当院までお越しくださいませ!

横山