歯科用CTについて☆
こんにちは。
一週間ほど前には雪が降りましたね⛄
自宅の周りにはまだ雪が残っていて、とける気配はありません…
早く春が来てほしいです(^-^)
今回は、歯科用CTについてお話しさせていただきます!
ハルデンタルクリニックでは、親知らずの抜歯やインプラント治療にてCT撮影を行っております。
CT=computed tomographyの略で、コンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることのできる装置です。
なんか、難しいですね…(;o;)
通常のレントゲンとどのような違いがあるのでしょうか(?_?)
レントゲンでの写真は、立体的なものをフィルム画像に焼き付けたもので、前後の像が重なって写ってきます。
これを読影という方法で重なった影の濃淡で、立体的な形を予測していきます。
では、CTはどうでしょうか。
CTの場合は、そのものがそのまま三次元の画像として見えるので、正確な審査・診断により、安全性の高い治療を受けることができます(^-^)
当院では、親知らずが半分もしくは完全に埋まっている難易度の高いケースの方がほとんどです。
CT撮影により、親知らずの位置を立体的にに把握することができ、余分な歯グキの切開や骨の切削を避けることができ、患者様への負担も少なくなっております(^-^)/
先生の経験の豊富さや技術が良い事に加え、歯科用CTを用いて正確な診断を行い、より安心して治療していただける環境となっております。
安心して、ご相談・治療にお越しくださいませ☆
横山