炎症反応について☆

  1. 皆様こんにちは😊

お盆が過ぎて、朝は涼しく✨なりましたね!

今回は、『炎症反応』についてお話しさせて頂きます。

「炎症」と聞くとどんなことが思い浮かびますか❔

私だったら、腫れて、痛くなって、赤くなる…ですかね😌

身近なところで言うと、ニキビ・虫刺されのあとの赤みも「炎症」と呼ぶそうですよ!

炎症とは、外部からの刺激があったとき、入ってきた病原体を感染させないための生体防御反応です。

刺激を受けた部分が、赤く腫れたり、熱を持ったり、痛くなったりします。

 

何だか、良いイメージ持てないですよね~😭

 

ハルデンタルクリニックでは、親知らずの抜歯治療で、お越しいただく方がとても多いです😆

そして、大半の患者さまが、抜歯後の腫れ、お痛みに不安をもってらっしゃいます。

しかし、腫れなどの『炎症反応』は、体を守るため、悪化を防ぐための役割をしっかり果たしてくれているんですよ😌

 

①腫れる➡腫れているところは、血流量が増えているということです。
血流量が増えると、傷ができた場所以外のところから、白血球などが引き寄せられ、効率よく細菌を捕まえることができます。

 

②熱を持つ➡体温を高くすることにより、細菌が増えることを抑え、治癒を促進させる細胞の活性を高めます。

 

③痛くなる➡自分の意思で、傷の場所を保護して悪化させないようにします。

 

でも、この痛みや腫れはなるべく少ない方がいいですよね😉

 

ハルデンタルクリニックでは、術中・術後、患者さまへの負担を少しでも減らすため、院長のスピーディ-な抜歯技術と、その他万全の体制を整えて患者さまをお迎えしております😆

 

親知らずでお悩みのかた、いらっしゃいましたらぜひ、ハルデンタルクリニックにお越しくださいませ😉

 

横山